農作業 草刈機導入

農作業の大きな割合を占める草刈りを楽にしたいと考えて色々調べました。結果自走式草刈機を購入しました。

安くない買い物でした。投資効果ありでした。草刈りでキツいのは草刈機の重い頭を振り回す作業です。腰にくるんです。肩に食い込む重さも負担です。そこでサイズが小さいですが自走式草刈機にしました。これであれば体への負担はかなり軽減されます。今回初めて使ってみました。手放しとまではいきませんが、草刈りモードで時速1kmで走らせているうちはほぼ負担はありませんでした。ただし地面の凹凸があると約70kgの車体が傾くので支えてあげないと転けてしまいます。ただしこの不安定さは別の言い方をすると小回りが効くという事です。車体中央に配置されたダブルの2輪を梃子にして車体をクルッと回すことが出来るのです。狭い場所でも車体の方向を容易に変えられるのはうちのように小規模な畑の手入れには重要です。

いつもは刈り終えるとかなりの疲労を感じる草刈りも今回はかなり楽に終えることが出来ました。初めてで操作に不慣れなのにも関わらずこれだけ楽だったのだから、これから慣れてくれば更に効率良く作業出来るのではと思います。次回が楽しみです。